10月・11月のマラソン計測
10月のオールスター感謝祭を始めに、10、11月といろいろな大会に参加させていただきました。
なかでも、印象深かった大会をいくつか
ロケットマラソン 東京・大阪大会
コロナ禍となって以来、久しぶりの2000人超の大会、ニューノーマルに合わせた大会運営で、計測もニューノーマルに合わせ仕様が変わっている為、計測にも力が入りました。
東京は天気がいまいちで久しぶりの寒さを痛感する大会でした。
大阪は快晴、スタート前の緊張感が戻ってきました。
完走証発行所です、今回は計測地点と距離が離れている箇所に設定されたので、計測所と完走証発行所は無線通信で繋ぐ事にしました。
某大学リレーマラソン
久しぶりの時間耐久リレーマラソンです、4時間で何周出来るかを競う大会でしたが、大学生の元気さにこちらも元気をもらいました。
この計測の雰囲気も久しぶりです。
バトルロワイヤルマラソン
マラソンとしては初の上位生き残り形式の大会です。
1stステージ:15km
2ndステージ:6.0975km
ファイナルステージ:21.0975km
という3つのステージで戦い、各ステージ上位30%が生き残っていくというサバイバル形式の大会です。
このような形式の大会は初めてでしたので、計測もいろいろと工夫をして、運営に支障が出ないように気を付けました。
某企業様オンラインマラソン・ウォーキングイベント
リアルな大会とは違いますが、オンラインマラソン&ウォーキング大会のシステムを担当させていただきました。
普通のオンラインマラソンのように個人戦とは違い、なんとチーム戦
チームメンバーと協力して、一定期間中の総走行(歩数)距離やチーム平均タイム等で競う!という、とてもユニークな大会でした。
システム担当として、記録確認等も毎日していましたが、日々の接戦や各チームの戦略が見える熱い戦いが繰り広げられ、オンラインイベントの楽しみが新たに見つかる大会でした。
この形式のオンラインシステムも近いうちに紹介出来ればと思ってます。
今年もあとわずかになってきましたが、あと1ヶ月全力で駆け抜けたいと思います。
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